授業内容
一人ひとりの希望に応じる
オーダーメイドの授業
オーダーメイドの授業
歩夢塾は、大手塾のように、カリキュラムの定まった集団授業のスタイルをとっていません。 同じ学年・科目であっても、生徒さん一人ひとり、悩みや要望は様々です。 そのため、入塾当初に、生徒さん・保護者の方から要望を聞き、その後も随時相談しながら、授業内容を決めています。
具体的な授業内容については、想定される架空の事例をもとに、いくつかモデルケースを挙げましたので、参考になさってください。
※著作権が問題となるプリント(国語の文章問題など)は掲載しておりません。
個別授業内容の例
A君 (小学3年生・週1回授業)
現状:算数の文章問題が苦手。漢字が苦手。
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B君 (小学5年生・週2回授業)
現状:国語の文章問題が苦手。英語はアルファベット・ローマ字があやふやな状態。
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【小学生から英語を学び始める意義について】
ひと昔前の英語教育では、中学入学後に英語を学び始めても、学校の授業にはそれなりについていけるものでした。 しかし、数年前に小学校での英語教育がスタートして以降、中学英語の内容は難しく、進度も速くなっています。 そのため、中学入学後や入学前の春休みなどから英語を学び始めた場合、授業の進度に理解が間に合わず、ついていけなくなる生徒さんが多いのが現状です。 小学生のうちから早めに英語を学び始めることで、ローマ字やアルファベット、初歩的な英語構文、英単語、など、基本的な知識を確実に身に付けるための時間を確保することができ、中学入学後の学習に余裕をもってのぞむことができます。
Cさん (小学6年生・週2回授業)
現状
:学校の成績は良いが、簡単すぎておもしろくない。
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Dさん (中学1年生・週3回授業)
現状
:学校の成績は平均くらい。定期テストの点数をのばしたい。
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E君 (中学2年生・週2回授業)
現状
:英語が特に苦手で、1年生の英文法が理解できていない。
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Fさん (中学3年生・週3回授業)
現状
:数学が苦手。公立高校を目指している。
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G君 (中学3年生・週1回授業)
現状
:全体的に定期テストの点数は良いが、もう少し点数を伸ばしたい。難関私立高校を目指している。
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H君 (高校1年生・週2回授業)
現状
:数学の定期テストで赤点をとってしまう。
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Iさん (高校2年生・週2回授業)
現状
:理系科目が苦手。私立大学の指定校推薦をとるため、定期テストの点数を上げたい。
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J君 (高校3年生・週1回授業)
現状
:英語を得点源にしたい。難関私立大学を目指している。
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Kさん (既卒生(一浪)・週1回授業)
現状
:平日昼は大手予備校に通っていて、国公立大学を目指している。予備校は講義形式のため質問しづらい。
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科目
:数学・英語
授業の内容・方針 :予備校と併用する。理解できないところや疑問に思っているところを質問する。
授業の内容・方針 :予備校と併用する。理解できないところや疑問に思っているところを質問する。
L君 (既卒生(一浪)・フリータイムプラン(週5回授業))
現状
:模擬試験ではある程度点数がとれるが、まだ志望校の合格ラインに届かない。
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- 勉強する範囲や量は自分で考えて決めるのが望ましいとの考えから、宿題を出しておりません。必要に応じて家庭学習についての相談は行っています。
- 基本的には、中学受験のための指導は行っておりません。